July 05, 2010
快眠の秘訣
暑いですね。毎晩、寝苦しい日が続いています。エアコンをかけたらかけたで、寝るときは良いものの朝には何となくダルい感じが残り。。今日のテーマは、暑い夏を如何に心地よく寝るか、ではなくて、そもそもの「寝つき」に関してです。(夏の心地よい睡眠に関しては、未だに決め手が見つからず。。)
私は、かなりの「睡眠障害」の持ち主でした。でも、何とか今はそれを克服しています。現在、実践している、「睡眠に良さそう」な工夫を下記に列挙したいと思います。
※ なお、うつ病その他病気によっても睡眠障害が発生するそうですが、その場合には専門的な治療や服薬が必要となる場合もありますので、症状がひどい場合には医師にご相談いただいたほうが良いです。
◆飲食物
・コーヒー、緑茶など覚醒作用のある飲食物(カフェインを含むもの)は、寝る6時間以内には摂取しない。(ただし、紅茶は飲みすぎなければ大丈夫そう)
・晩飯にレタス(生)を一枚以上食べる
・寝る前に牛乳を100cc飲む
◆照明など
・晩飯の時間ぐらいから部屋を暗くする。白色の光よりも電球色蛍光灯や白熱灯の赤みがかかった色が良い。
・テレビ、パソコン、携帯電話の画面はできるだけ暗し、注視しないようにする。
◆運動
・晩飯後は、心拍数が上がるような動きは避ける。基本的に「スローペース」で行動。
・就寝直前、布団の上で柔軟体操、ヨガなどで体をほぐす。1分程度で良い。
こんなところでしょうか。医学的な根拠があるもの、ないものがありますが、「効くに違いない」と自分に暗示をかけて実施することが重要です(^^)
また、上記を実施すると、布団の上で柔軟体操ができなくなるくらいに眠くなることがあります。そんなときには、無理して体操などせずに、そのまま寝ちゃいましょう!眠気を我慢すると、逆に覚醒してしまいます。人生自分に厳しく、なんて言われるけど、こと睡眠に関しては、いかに自分に甘くするかがカギですので、何となく実践すれば良いですよ。
あと、未だに試験や外出の前日には、興奮して眠れなくなることが多いですが、「ヤバイ!!」と思うことなく、「かつてのように2、3日連続で眠れなかったのよりはましだから、何とかなる。。」と開き直ることですね。
その他、ここのページにかなり詳しくまとまってますね。
Have a good sleep...
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