すみかなことのBLOG

オクラが。。。

先週は寒かったですねぇ。うちの近所は、天気予報では最低気温１２℃だったのですが、そばに池があることもあって冷え込み、夜間は９℃ぐらいまで下がってました。

そう、１週間前に、栽培装置で育てたオクラの苗を植えたのでした。オクラは寒さには特に弱いのだそうですが、さて、その運命やいかに。。


果たして、悲惨なことになっていました。。



写真のように、双葉と本葉双方が、完全にしおれていました。オクラは根が非常に敏感だそうで、寒さで根の機能が失われてしまったのだと思います。移植による影響は、土に返るポットを使ってそのまま植えましたので、それほど影響はなかったはずです。定植後、１日２日は元気でしたし。

そもそも、栽培装置で育てたオクラは弱いのではないか。

これに関しても、ここまで寒いと関係ないみたいです。路地植えのオクラの芽は、既に葉が全て落ちてしまっていました。（でも、完全には枯れてないみたい）


結論ですが、寒さに弱い植物は、そもそも外気温がその作物に適した温度になるまでは、栽培装置で苗を育てたとしても意味がない、ということです。４月中にオクラの苗が売ってたりしましたが、それらも買う意味がないです。（特別、寒さに強い品種とかでない限りは）

とりあえず、オクラの栽培は６月中旬まで待つことにします。そろそろ種が尽きてしまうので、慎重に育てないと。。


それにしても、この低温はいつまで続くのだろうか。

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